日頃の感謝を伝える母の日。
しかし、配偶者の母親という本音がイマイチわかりにくい相手の喜ぶプレゼントはとても悩んでしまいますよね。
本当はなにがほしいのか、すごく悩んでここまでたどり着いたのではありませんか?
実は、義母たちは「本当はこれが欲しい!」という本音を持っているのです。
そこで今回は、義母の本音に基づいた「母の日プレゼントランキング」をご紹介します。
義母たちの本当はほしいもの
義母たちは本当はどんなものをのぞんでいるの?疑問ですよね。
でもアンケートを見ると、金額的な問題ではないことが見て取れます。
1位:一緒に楽しめる体験ギフト
一緒に旅行や食事会など、一緒に楽しめる体験ギフトは、義母にとっても思い出に残るプレゼントになります。
もしかすると憎まれ口をたたく義母もいますが、本心はうれしくてしかないはずです。
2位:自分では買わないちょっと贅沢な品物
普段自分では買わないような、ちょっと贅沢な品物は、義母にとって嬉しいサプライズになります。
自分に置き換えてみてください。
すごい富裕層でもない限り、一家のお母さんは自分のことは後回しにしがちです。
本当はあれが欲しかったなぁなんてことも日常茶飯事なことだと思います。
そんな時にあなたが義母に贈ってあげたらすごくよろこぶはずです。
3位:実用的なアイテム
日々の生活で役立つ実用的なアイテムは、義母にとっても重宝します。
便利な家電とか、少しいい目のひざ掛けとか、スリッパとか実用的でありながらおしゃれだったり機能的なものは絶対に喜ばれるはずです。
4位:手作りのプレゼント
手作りのプレゼントは、義母への気持ちが伝わる特別なギフトになります。
私の知人は、リバティプリントでブラウスを縫ってあげたそうです。
リバティプリントは綿でありながら、さらっとした記事が特徴で、しかもアイロンがいらない生地なので、とても手入れが楽なうえに肌に優しいのです。
またリネンのブラウスもおすすめです。
そんなに難易度高めのものじゃなくても、ハンカチにイニシャルを刺繍して渡すのもおすすめです。
5位:感謝の気持ちを込めた手紙
照れくさくてなかなか伝えられない感謝の気持ちを、手紙に込めてプレゼントするのもおすすめです。
手紙だけだとさらに気恥ずかしい場合は、小さなお菓子と一緒に贈るのもおすすめです。
ランキングの発表後には、各プレゼントについて、義母たちの具体的な声や選び方のポイントなどを紹介していきます。
母の日プレゼントランキング
紹介した義母たちの本当は欲しい5選です。
1位:一緒に楽しめる体験ギフト
口では憎まれ口をたたく義母であればあるほど、本当は一緒に過ごしたい、私をもっとかまってと思っている義母はかなりな数がいます。
一緒に楽しめるギフト、これはその義母の気持ちに寄り添い、そして喜ばせる一番のギフトになります。
一緒にカニ鍋を食べるっていうのも楽しいですし、義母も喜びます。
このお店は他にもボタンエビなどもあって、年中おいしくいただける商品がいっぱいあります。
値段もお得です。
2位:自分では買わないちょっと贅沢な品物
ちょっと贅沢がなにか…それがわからない場合もあるのですが、義母の家に行った時に、気が付いたり目が行ってしまった品物はないですか?
もしわからなければ、パジャマとか、高級果物とかお酒などですね。
人によっては、残らないものがいいという方もいます。
こんな旅ギフトなら義母の好きな温泉宿に泊まることもできます。
本当に喜んでもらえるものを贈り物にできます。
この卵は放牧された鶏の卵です。
テレビなどでも紹介されています。
卵にこの値段???と思うかもしれませんが、母の日に体の事を考えて贈るというのは一番の贈り物かもしれません。
3位:実用的なアイテム
実用的なアイテム…実は最近実家の父がふくらはぎマッサージ器を買いました。
実家の父の場合は決算価格で買っていたそうなんですが、自分で買ったのに、すごく喜んでいました。
年齢を重ねれば重ねた分だけ、あちこち痛くなったり辛くなったりするものです。
その辛さを解消できる品物があれば、使うたびに思い出してくれるでしょうし、使ってもらえると思います。
この商品は政府専用機でも使われているようで、着心地は抜群です。
なのにこの値段は…二度見してしまいます。
他にもお高い商品もありますが、この価格帯でも十分満足できる商品です。
一度着たら、手放せなくなるはず。
4位:手作りのプレゼント
手作りのプレゼントといっても、すごいことをする必要はありません。
一緒にお料理を作ったりしてもいいと思います。
簡単なケーキを焼いてあげるだけでもすごくよろこんでくれるはずです。
簡単なケーキも無理!なら、趣向を変えて、おいしいお魚を贈るのもありです。
5位:感謝の気持ちを込めた手紙
どんな品物でも手紙があるだけで、気持ちがこもったように感じるものです。
なぜなら、その手紙は相手のことも考えながら書くからです。
手紙とお菓子のセットなどを贈るとよろこんでくれると思います。
まとめ
普段、よそよしかったり、何を話したらいいか悩んでしまう事もあるかもしれません。
そんな時に品物があると話が弾む場合もあります。
それに義母が何を喜んでくれるのかと考えながら、選ぶと義母に対して親近感も沸きます。
今回は値段もいろいろなものを書いています。
義母が喜んでくれるものを選んでほしいなあと思います。