はじめに
中之島美術館 モネ展の概要
2024年2月10日(土)から5月6日(月・休)まで、大阪中之島美術館で開催中の「モネ 連作の情景」展は、印象派クロード・モネに焦点を当てた展覧会です。
1874年の第1回印象派展から150年を記念し、国内外の40館以上から集められた約70点のモネ作品が展示されています。
本展のテーマは、「連作」。
同じ場所やテーマを異なる天候、時間、季節を通して描いた作品を並べることで、モネが光と時間と色彩を捉えようとした試みを体感できます。
くわしくはこちらです。
グッズの種類
今回はスヌーピーのコラボ商品があったり、気になるものがたくさんありました。
しかし売り切れもあったようで、私の琴線に触れるものはあまりなく…。
モネもスヌーピーも好きだっただけにそれは残念でした。
そしてモネのグッズで人気なのは、マグネットやメモ、便箋です。
たくさんの種類がありましが、やはり高いのと、人気過ぎてグッズコーナーに入るのも一苦労でした。
マグネット
デザイン
私が買ったマグネットは、美濃焼の陶板タイプのマグネットです。
これは実は一階の総合グッズ売り場で売られていました。
今回、このマグネットが一番の収穫でした。
サイズ
4.5㎝の正方形
素材
美濃焼の陶板
使用感
美しすぎる
価格
660円
売り場
一階のグッズ売り場
美濃焼の陶板でこの価格はかなり安いのではないかと思っています。
ただ残念なのは、種類が2種類しかなかったことです。
キーホルダー
デザイン
366日キーホルダー。366日の日にちが入ったものです。
自分の誕生日のものを買いました。
サイズ
2.5㎝のモネの睡蓮のアクリル板のついたキーホルダー。ワイヤータイプになります。
キーホルダー自体は華奢な感じです。
素材
ワイヤーとアクリル板
使用感
やや華奢な印象です。ちょっと頼りない感じでガシガシつかうというよりはぶら下げて鑑賞用です。アクリル板がこすれて傷まみれになるのは嫌なので、観賞用でいいかなと自分を落ち着かせています。
価格
1260円 高めです。正直いうとものに対して高め設定です。
メモスタンド
デザイン
初期の睡蓮と陶板マグネットの睡蓮の2個入ってました。
挟むクリップ部分は回転させることができて、ただのクリップとしても使用可能。
アイデア商品です。
サイズ
2.5センチほどの大きさのアクリル板が使用されてます。
素材
アクリル板
使用感
小さいので邪魔にならず、しかし絵に入ると癒されます。
私は職場でパソコンのモニターの下に置いて、メモを挟んでいます。
職場のメモをモニターの下に貼っていたのですが、よくはがれているときもあり、メモスタンドはわりとよく使うものかなと私は思っています。
かなり重宝しています。
価格
900円くらいでした。まぁまぁなお値段です。
番外編
セリアで展開されている印象派のグッズたち。
マグネットもそこで買いました。
陶板と比べると見劣りしますが、モネの世界を台所に入るたびに、冷蔵庫を開けるたびに、見られて私はいいなと思っています。
まとめ
モネ展のグッズはお高いものも多く、しかも便せんやメモでは使ったら終わりだし、悩むなぁと思っていました。
ハンカチも吸い取りの悪そうな素材で、あまり実用的ではありません。
マグネットも使う方にはいいけど、使わない方には不評かもしれません。
しかし、私の場合はマグネットを冷蔵庫にはりたいと思っていたし、値段も手ごろで、気に入っています。
小さくて、複製でもいいから将来は絵を飾りたいな思っています。