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マツコの知らない世界で見た!驚愕の進化系さつまいもスイーツ

さつまいもスィーツ
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はじめに

焼き芋や大学芋など、定番のさつまいもスイーツは、秋の定番・鉄板メニューとして親しまれています。

とても親しみやすい食材で、私たちの身近なさつまいもに、今大きな変化をしてアップグレードされています。

例えば、さつまいもをまるごと1本使ったモンブランや、さつまいもをペーストにして加えてシェイクしたスイーツなど、進化系さつまいもスイーツが続々と登場していて、その進化に目が離せません。

11月21日放送の『マツコの知らない世界』では、そんな進化系さつまいもスイーツを大特集しています。

マツコも絶賛した、その美味しさの秘密に迫り、私が気になったお店を紹介していきたいと思います。

 

埼玉スイートポテト

まず紹介されたのは埼玉県の名物のサツマイモのスィーツの紹介でした。

埼玉県は、さつまいもの生産量が全国第2位を誇るさつまいもの名産地です。

番組では、さつまいもスイーツ愛好家・なこさんが紹介します。

なこさんはお給料の大半をさつまいもスィーツに投じるくらい大好きなんだそうです。

東京さつまいもスイーツ巡り

東京のサツマイモスィーツの紹介もたくさんありましたが、その中で私が気になったお店を紹介します。

Tempura Motoyoshiいも(てんぷら もとよしいも)

てんぷらもとよしいもてんぷらもとよしいも「ホームページより」

 

東京にはいろいろなおいしいものがありますが、私がいちばん気になったのは天ぷら屋さんのソフトクリームです。

天ぷらとアイスクリームの組み合わせが新鮮でした。

場所は東急東横線代官山駅から徒歩約1分のところにある、さつまいも天ぷらのテイクアウト専門店「Tempura Motoyoshいも(てんぷら もとよしいも)」さんです。

南青山にある天ぷら専門店「天ぷら 元吉」が親会社で、お芋の天ぷら専門店ならではのこだわりのいも天とソフトクリームを組み合わせた絶品スイーツが話題になっています。

こちらはスイーツ好きに大人気のメニュー「塩ソフト丸十」があります。

「丸十」とは、天ぷら店で使われる呼び方で“さつまいも”のことです。

ソフトクリームの上には大きくスライスされて、しっとりとした食感が人気の「シルクスイート」という品種の「丸十」が3つも乗っています。
感想としては

「食べてみると、まずさつまいもの甘さにびっくりした!」

という声もありました。

天ぷらの衣はサクっとしていてとても軽く、さつまいも自体の甘さとやわらか食感を存分に味わえるとのことで私の一度食べてみたいです

ホームページには「丸十に相性が良い塩味のミルクソフトクリームです。

「能登浜塩」と「東京牛乳」練りこんだ塩ソフトクリームに丸十を盛り付け、シリアルの様な食感の「揚げ玉」とアクセントに「竹炭塩」を一振り、丸十にソフトクリームをデップすると、甘じょっぱさが、くせになる一品です。

塩そふと丸十はコーンかカップかお選び頂けます。コーンはグラノーラコーンで丸十2枚、カップは丸十3枚です。」

とありました。

気になるお値段はコーン、カップともに税込み650円です。

お芋の天ぷらだけでも売られていて、税込み500円です。

お店情報

Tempura Motoyoshiいも(てんぷら もとよしいも)

住所:東京都渋谷区代官山町20-6

TEL:03-6455-2240

営業時間:12時~16時30分

定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、ほか不定休あり

 

 

銀座つぼやきいも

銀座つぼやきいも銀座つぼやきいも(ホームページより)

次に気になったのが、「つぼ芋ラテ」というお芋のラテです。

お店は銀座にある「銀座つぼやきいも」です。

お店の中ではサツマイモを焼く大きな壺があり、芋の焼ける甘い香りが出迎えてくれるそうです。

これは芋好きにはたまりません。

しっとりした食感の焼き芋は、茨城県産のさつまいも「紅はるか」を熟成せせて、そちらをさらに壺のなかで90分~2時間程度、じっくり熱したのが「つぼやきいも」です。

おいしさは芋の甘みを閉じ込めた蜜の量だそうです。

焼き上がりの直前は、蜜が皮ににじむこともあるそうです。

焼きたての「まるごと」という商品ををふたつに割ると、立ち上る湯気と甘い香りがひろがります。

ぱりぱりの皮と、とろりとした熱々の蜜が口に広がり、キャラメルのような濃厚さがありながらその甘さは、食後に程よい満足を与えてくれるそうです。

皮の中で崩れてしまいそうな柔らかさは、壺で一つひとつ丁寧に焼き上げた証拠です。

「アイスやきいも」という商品もあり、急速冷凍された蜜の多い焼き芋は、シャーベットのような歯ごたえのあと口の中でとろける、不思議な食感が魅力だそうです。

「ちいさいの」という商品は、小さいサイズなので、食べ歩きにもおすすめです。
このお店のメニューで「つぼ焼きラテ」というのが今回紹介されました。

数量限定でつぼやきいもと生乳だけで作られていて、アイスでもホットでも提供されているようです。

お値段はつぼ芋ラテ 630円です。

ちなみにつぼ焼きいものお値段は

「まるごと 1,200円大きなおいもをまるごと一本」

「はんぶん 650円一本を半分にカットした、おやつにぴったりのサイズ。」

となっているようです。

 

お店情報

銀座つぼやきいも(ぎんざつぼやきいも)

住所:    東京都中央区銀座7-6-4 GINZA7ビル1F

TEL:     03-6263-8773

営業時間:          12~22時(土曜、祝日は~18時)

定休日:              月曜(夏期・年末年始は要問合せ)

■OIMO(おいも

【三軒茶屋】お芋の常識が変わる生スイートポテト専門店

「OIMO(おいも)」は、三軒茶屋駅から歩いて2分ほどのところにある生スイートポテトの専門店です。

いろいろな各メディアで紹介されているスイーツスポットです。
店内に入ると、生スイートポテトがショーケースにずらりと並んでいます。

その様子は圧巻です。

「OIMO」のスイートポテトの一番の特徴は、オーブンを使わず、生クリームやバターでミルキーなコクをプラスしたさつまいもペーストを採用しているところなのではないかと思います。

オーブンで焼かずに仕上げていることから“生”スイートポテトとネーミングされたんだそうです。

メニューにはドリンクもあって、「飲む生スイートポテト」をコンセプトにした「クリームスムージー」もあります。

フレーバーは、国産のさつまいもとキャラメルソースの味わいが楽しめる「プレーン」と、沖縄・宮古島産の紅芋使用の「紅いも」の2種類があります。

平日の夕方が比較的すいている時間帯なので、お仕事帰りなどにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

お店情報
■OIMO(おいも)
住所::東京都世田谷区三軒茶屋1-35-15
電話:03-3527-9608
時間:11~19時
定休日:不定休

まとめ

以上が私が気になったお店です。

お近くまでお出かけになったらぜひ立ち寄ってみてください。