たつの市の和菓子屋【大黒屋丹治】のぜんざいの絶品紹介！

【たつの市】冬の味覚！大黒屋丹治の絶品ぜんざいで心も体も温まるひとときを

兵庫県たつの市で愛され続ける老舗和菓子店「大黒屋丹治」。
そのおみせをご存じでしょうか？
冬の訪れとともに、その暖簾をくぐると、心も体も温まる絶品ぜんざいが待っています。
厳選された素材と受け継がれる伝統の技で作られるぜんざいは、まさに至福の味。
我が家にとって、大黒屋丹治はその周辺を通る時に素通りができないお店になっています。
今回は、地元民も観光客も魅了する大黒屋丹治のぜんざいの魅力と、冬の楽しみ方をご紹介します。

このブログを書いているのは3月20日現在でいつまでぜんざいの提供があるのかわからないのですが、毎年冬になるとメニューにあがるぜんざいの紹介です。

Contents

たつの市で愛される老舗和菓子店「大黒屋丹治」
冬の訪れとともに味わいたい絶品ぜんざい
ぜんざいと一緒に楽しみたいおすすめメニュー
大黒屋丹治で過ごす冬の楽しみ方
大黒屋丹治へのアクセス情報
まとめ

たつの市で愛される老舗和菓子店「大黒屋丹治」

大黒屋丹治は、たつの市新宮町觜崎に店を構える老舗和菓子店です。
明治40年の創業で2013年に大黒屋という屋号から大黒屋丹治という屋号にかわりました。
そして創業以来、地元の人々に愛され続け、その味は世代を超えて受け継がれています。
店内には、ぜんざいの他にも、看板商品である大黒餅をはじめ、四季折々の和菓子が並びます。

2013年からカフェメニューがあるみたいで、店舗もきれいにそして広くなりましたね。

冬の訪れとともに味わいたい絶品ぜんざい

冬の寒い日に食べたくなるのが、大黒屋丹治のぜんざいです。
丁寧に炊き上げられた小豆は、ふっくらと柔らかく、上品な甘さが口の中に広がります。
香ばしい焼き餅との相性も抜群で、一口食べれば心も体も温まります。

じつは我が家の子供は甘いものがあまり好きではないのですが、ここの和菓子は大好きで、気分転換にカフェメニューをいただきに向かっています。
この冬はもしかしたら一か月に一度は行っているかもしれません。

ぜんざいと一緒に楽しみたいおすすめメニュー

大黒屋丹治では、ぜんざいと一緒に楽しみたい和菓子も豊富です。
一緒にもいいんですが、お持ち帰りで家に帰ってその余韻に浸るというのが我が家流です。
おすすめのお菓子はこんな感じです。

大黒餅

創業以来の看板商品。ふっくらとした餅と上品な甘さの餡が絶妙なバランス。
これは姫路の百貨店のデパ地下にも売っているときもあるようです。
ふっくらとしているお餅ですが、歯でさくっとかみ切ることができて、甘さも控えめで、無限に食べたくなるおいしさなんです。

大黒鮎

実はこどもはこのあゆもなかが大好きです。
ぜんざいをいただいた帰りにはかならずこのあゆもなかを自分用のお土産にしているんです。
日持ちもしますし、お遣い用にするのもおすすめです。
もなかと淡いあんこの味わいが上品でありながら、もなかの皮の香りがなんともいえません。
本当においしいのでぜひためしてほしいです。

あかねの空

今回、アプリ限定の月一プレゼントでいただいたどら焼きです。
はじめていただいたんですが、すごくしっとりしていて、どら焼きの常識を覆すおいしさです。
どら焼きってあんこと皮のおいしさが調和してダイレクトに伝わってくるお菓子だと思うんです。
しかもどら焼きって余所行きの顔ではなくて、身近な和菓子ってイメージがある私ですが、このどら焼きは世界的レベルで紹介したい商品です。