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【子育てパパママ必見】無添加スィーツを子供と手作りするメリット

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無添加のスィーツの重要性

おいしいデザートおいしいデザート

子供だけではなく大人も同じで添加物の多い食べ物をとり続けることが、体によくない影響を与えるのは、わかりきったことだと誰もが知っています。

特に子供はこれからの体作りに重要な栄養を取っていく必要があります。

添加物の怖いところは、一つの添加物だけよりも、2、3個と増えていくことで、さらに良くない影響を与えると報告がありました。

手作りのスィーツはそれほど手間はかからない

みんなで楽しくみんなで楽しく

体によくないとわかっていても時間がなかったり、とりあえず子供が好きだから与えてしまうなど、理由は様々だと思います。

しかし、手作りのスィーツはそれほど手間はかかりません。

むしろ、買いに行く方が時間がかかってしまうこともあるかもしれません。

 

私は夕食を作るついでに、簡単なお菓子を作ったり、飼っている犬のおやつせんべいを作ったりしています。

私も働いていますので、暇なわけではありませんが、なんとかできています。

 

この記事はこんな方におすすめ

・大人も子供も体にいい食事をしたいと思っている方

・添加物の怖さはなんとなくわかってはいるものの、つい習慣で買って食べてしまう方

・手作りはむずかしく大変だと思っている方

「添加物が本当に怖い理由」

添加物と聞いて、ぜんぜん気にしないという保護者の方はいないんじゃないかと思っています。

時間がないから、作るのは面倒だから…理由はいろいろありますよね。

気持ちわかります。

でも今はよくても…子供が大きくなった時に生活習慣病として体に症状があらわれたら?と考えたことはありませんか?

あなたが口にしているその食べ物で、体調を崩して、お子さんのお世話や働けなくなったら?と考えたことはありませんか?

添加物が怖いのは、今すぐ症状がでないということです。

何年も何十年もいろいろな添加物を食べて、体に蓄積されて、原因がわからず不調が続き、気が付いたら生活習慣病になったということがあるかもしれません。

これは本当に怖い事だとはおもいませんか?

 

添加物が子供に与える影響とは?

今書いた通り、添加物…合成着色料たっぷりので、保存料たっぶりの何かの食べ物でどんな影響がありましたか?と聞かれたら今は答えることができません。

しかし、そのまま何十年も食べ続けていたら、確実に不調が起きるでしょう。

 

たとえば。数年前に某大手ハンバーガーチェーン店の食べ物を一か月食べ続けたYouTuberが体調不良を起こして、ドクターストップがかかり、体重もかなり増えていました。

これがどういうことか、わかりますよね?

 

材料はあまりもののご飯でも作れる

毎日の食事は忙しくて簡単に済ませたいときもあるでしょう。

お総菜や、インスタント、冷凍食品、そんな時があってもいいと思います。

では、せめてスィーツやおやつは簡単に手作りをしてみるのはいかがでしょうか?

実はあまりもののご飯でもおやつやスィーツが作れます。しかも意外に簡単に…です。

我が家は、ご飯とお湯とじゃこを混ぜて簡単おせんべいを作ります。

これは塩をしなかったら犬のおやつにもなります。

犬のおやつは意外に高価なので作れば、節約にもなりますし、犬のおやつは人間以上に添加物が多いので、健康上もよいことしかありません。

無添加で健康的なスィーツを手作りするとは

無添加の食事は、その言葉を見ただけで健康的だとわかると思います。

作りたくてもつくれないと思っている方は多いと思います。

私が子供に作ってきた夕食のついでに作ってきたおやつを紹介します。

 

「無添加手作りスィーツレシピ」

手作りのおやつというと、すごく大変な作業だと思っている方も多いと思います。

特別な材料で、たくさんの工程だったり、時間がかかったり…と思っていると思いますが、実際はそんなことはないと思います。

家庭のおやつはお店のおやつと違って見た目が派手でなくてもおいしいものです。

基本的なレシピアイディア

余りご飯でおせんべい

ご飯でデザートご飯でデザート

実は余りご飯というのは昔から加工されておいしいおやつに作られてきました。

各家庭の台所で残ったご飯で作り続けられてきたおやつなんです。

代表的なのがおせんべいです。

ご飯はお茶碗一杯弱くらい残ってしまうことも多いと思います。

昔は冷蔵庫もありませんから、加工していた名残でしょう。

 

余りごはんでおせんべい

材料と作り方

ご飯

ご飯と同量の熱湯

じゃこ

 

ご飯に同量の熱湯を入れて少しふやかします。

柔らかくなったら、すりこ木などでつぶす。

そこにじゃこを好みの量だけ入れて混ぜる。

 

オーブンシートを引いた天パンにうすく伸ばす。

150℃の温度で30分ほど焼き色がつくまで焼く。

焼きあがったらお好みの大きさで割って、乾燥剤を入れた容器に保存しておく。

 

オーブンがなければ、魚焼きグリルにくっつかないホイルなどを敷いたところで焦げないように見ながら焼く。

余りご飯でみたらし団子

お米のお菓子お米のお菓子

これは東海地方にある五平餅のような感じです。

 

余りご飯でみたらし団子

材料と作り方

ご飯に少しのお湯を入れてつぶします。

お好みの大きさに丸めて、フライパンで焦げ目をつけます。

そこに砂糖、みりん、お醤油、水各大匙1、片栗粉小さじ1をまぜたものをいれてお団子にからめます。

できあがりです。

 

カルピス+牛乳でアイス

アイスは別腹アイスは別腹

これは簡単すぎてもはや料理とは言えない手軽さですが、夏だけでなく、暖房のきいた部屋で食べるとしあわせな気分になります。

 

カルピス+牛乳でアイス

材料と作り方

カルピス、牛乳各同量

お好みで果物など

 

冷凍可能な保存袋にカルピスと牛乳を入れて、軽く振ります。

そこに好きなくだもの、ミカンとか白桃などの缶詰フルーツや苺などを入れて、冷凍庫で凍らせて、1時間したら袋の上からもみます。

それを3回ほど繰り返したらできあがりです。

 

いかがでしたか?

それほどむずかしくないと感じられたと思います。

 

「親子で一緒に作る楽しみ」

親子で一緒に親子で一緒に

簡単なものはお子さんと一緒に作ってみるのはいかがですか?

 

一緒に作ってコミュニケーション

家庭でなにかを作る時に、機械的になってはおもしろくないですよね。

せっかく作るなら、お子さんと一緒に作ってみるのはいかがでしょうか?

お団子やおせんべいのご飯をつぶすとか、カルピスと牛乳を混ぜる係とか、冷凍庫で凍ったアイスをもみもみするとか…。

そうやって、お子さんがしている姿を見るとき、親の方は気持ちが温かく、優しい気持ちになると思います。

またそのような気持ちはお子さんに伝わって、お子さんも温かい幸せな気持ちになっているはずです。

そのような気持ちは、お子さんの将来の財産になっていきます。

手作りを楽しむことで食育につながる

食育というワードが出始めて、ずいぶん経ちますが、一緒に作ることは本当の意味での食育になると私は思っています。

いい食材を食べる、食材がなにかを知るということも確かに、食育と言えるでしょう。

しかし、自分で食べるものを自分で作るというのは、とても重要なことです。

それは一番基本の重要な食育だと私は考えています。

 

一緒に作るヒントとアドバイス

忙しい子育て世代の方々です。

一緒に作ったら余計に時間がかかってしまったわ…ということもあるかもしれません。

しかし、一緒に作る時は、少しくらいこぼしても、失敗してもオールオッケーですすめてください。

そこでイライラしたり、怒ってしまってはよくないです。

お子さんと作る時は自分にも時間的にも余裕がある時にする方がいいですね。

 

「まとめ」

スィーツを手作りする喜び

スィーツを手作りする。

これは普段のご飯を作るより特別感があります。

なぜなら、スィーツは普段の食事と違い、お腹がすいたことを解消するということではなくて、心の栄養を補うものだから、特別感があるのではないかと私は考ええいます。

お子さんと一緒に作ることで親も子供も、心の栄養の貯金をしているのではないかと思います。

一緒に作ることで作って楽しく、食べておいしく

一緒に作る…これは大人が思う以上に子供の心に幸せな気持ちになっているようです。子供はたのしい、うれしい、しあわせという小さい時の記憶が、将来の認知症リスクが下がると言われています。

そのような気持ちは自己肯定感がものすごくあがるので、とても大事なことです。

そして出来上がったものを家族でおいしく食べる…これ以上幸せなことがあるでしょうか。

そこにいがみ合ったり、憎しみ合うような気持ちはまったくないと思います。

健康的で愛情を感じられるスィーツ

幸せな気持ちで、一緒に作ったものを食べる…本当の意味でお互いに大事に思う気持ちを育めることだと思います。

それが添加物もなく、健康的なスィーツなのですから。

作らないという理由はないんじゃないかと思います。

明日からと言わず今日の夕食の時にでもサクッとつくってみませんか?