「たけふりはらえ」を唱えているのに、なかなか気持ちがスッキリしない——。
そんな日、ありませんか?
祓い言葉は強い浄化の力を持ちますが、日常の波動が乱れていると、その効果が届きにくくなることがあります。
そこで今回は、「たけふりはらえ」の効果をより高める3つの習慣と、祓いにぴったりの浄化アイテムをご紹介します。
意外にも浄化作用のあるものを一緒に使うことで、一気に浄化効果も加速することがあるんです。


祓いの効果を高めるには「場と心を整える」こと
祓いの言葉は“音のエネルギー”です。
その波動がしっかり届くようにするには、場所・心・意識を整えることが大切。
逆に言えば、空間が乱れていたり心がざわついていると、祓いの力が弱まってしまいます。
次に紹介する3つの習慣は、どれも簡単に今日から始められるものです。
忙しい毎日の中でも、「心の静けさ」を取り戻す時間を作ってみましょう。
それほどむずかしいことではなくて、紹介するものがお手元にある場合はそれをつかってみてください。
ご自分で代用できそうなものがあればそれを使ってみるのもいいと思いますし、これを機会にアイテムも一新して気分を新たにするのもいいかもしれません。

習慣① 朝の空気を整える「音のリセット」
朝いちばんに、窓を開けて音叉(クリスタルチューナー)を鳴らしてみましょう。
澄んだ音の波が空気を振動させ、眠っていた空間のエネルギーを目覚めさせます。
特に「4096Hz」の周波数は、浄化に最適。
たけふりはらえを唱える前に音を響かせると、祓いの言霊が空間全体に広がりやすくなります。
ネットで買う場合には音がわからないので、口コミを参考にしてみてください。
この紹介している音叉は口コミがいいのですが、実際に私も聞いてみましたが、すごく空気が澄み渡る感じがしています。
習慣② 夜の感情を手放す「香りのリセット」
夜は、一日の疲れや他人の感情エネルギーを吸いやすい時間帯。
そんな時に役立つのが、浄化スプレーやホワイトセージです。
寝る前に「たけふりはらえ」を唱えながらスプレーを部屋に吹きかけると、
日中にまとった“重い波動”をリセットできます。
選び方のポイント:香りがきつすぎず、自然に呼吸したくなる香りを。人工香料よりも植物系がいいですね。
今回紹介している浄化スプレーは香りもよくて、評判がいいんですが、中に水晶のさざれ石が入っているので効果もとてもあるんです。
このスプレーだけじゃなくてご自身でにおいを感じて、一番心地いいもので浄化するのが一番いいのかな?と思います。
私はいろいろ使いますが、レモンマートルやレモングラス、それ以外にはレモンを使ったときに端のレモンをそのあたりにおいて乾燥させて利用したりしています。
このハーブウォーターなんですが、地元の香寺ハーブガーデンのローズのハーブウォーターで化粧水にも使えるんですが、この香りをまとって夜寝るとぐっすり眠れるし、場も浄化されているような気がします。
使い方が違うかもしれないんですが、香りがいいのでおすすめです。
習慣③ 部屋の気を整える「光のリセット」
祓いの言葉は“光のエネルギー”を呼び込みます。
部屋に温かみのある光を取り入れると、波動がやわらぎ、祓いの効果が高まります。
おすすめは岩塩ランプやキャンドルライト。
オレンジの光が「守り」と「再生」の波動をもたらし、空間の滞りを取り除いてくれます。
この商品は、薄暗い明りが癒されるというのと、岩塩に熱を加えることでマイナスイオンが発生する仕組みです。
明りで癒されて、マイナスイオンで浄化されているんです。
おすすめです。
まとめ:たけふりはらえは「習慣」とともに育つ祓い言葉
祓い言葉は、あなたの“日常波動”とつながっています。
ただ唱えるだけではなく、
「音・香り・光」で空間と心を整えることで、祓いの力は自然と高まります。
たけふりはらえは、誰の中にもある“浄化のスイッチ”を押してくれる言葉です。
無理をせず、あなたのペースで心地よい祓い習慣を育てていきましょう。