2026年は“幸せを引き寄せる”年にしよう!
2026年、どんな年にしたいですか?
新しい年の始まりに、「今年こそは幸せな1年にしたい」と願う人も多いでしょう。
そんなあなたにおすすめなのが“引き寄せ手帳”です。
引き寄せ手帳とは、
ただ予定を書くだけでなく「理想の自分」「叶えたい未来」を文字で宇宙に宣言するツール。
書くたびに波動が整い、願いが現実に近づいていく——
まさに“幸せを引き寄せる磁石”のような存在です。
まだ10月だし、もう少しゆっくりさがしたいよ・・・って思いますよね?
でも手帳って少し早めに手元において、自分の相棒のように愛着を持つと引き寄せの効果が高まるような気がするんですよね。
手帳は、あなたの意識と宇宙をつなぐ「幸運のスイッチ」。
今回は、2026年を最高のスタートに導く
“願いを叶える手帳5選”をご紹介します。
幸せを引き寄せる手帳の選び方
まずは、「どんな手帳を選ぶと引き寄せが起こりやすいか?」を意識してみましょう。
それを意識するだけで自分に合ったものを手にすることができるような気がします。
① 自分の波動が上がるデザインを選ぶ
「かわいい」「シンプル」「上質」など、
手に取ったときに心がときめくものがベスト。
その“ときめきの感情”が、引き寄せのエネルギーを高めます。
1年間使うものですからね、その手帳がめっちゃ好きってものを手にしないといけません。
もう相棒です、手帳は!
絶対大好きな手帳をお迎えしてください。
② 書きやすく、続けられるフォーマット
いくら理想的でも、続けられなければ意味がありません。
自分のライフスタイルに合うフォーマット(ウィークリー/マンスリー)を選びましょう。
③ 願いを書くスペースがあるもの
“書く”ことで潜在意識が動きます。
願い事・感謝・目標を書き込める余白がある手帳がおすすめです。
2026年に幸せを引き寄せる!おすすめ手帳5選
ここでは、スピリチュアル的にも人気の高い「引き寄せ系手帳」を厳選して紹介します。
1. Amy 2026 引き寄せスケジュールブック ― 自分を生きる手帳
出典:永岡書店 著:奥平亜美衣。
価格(目安)
書籍扱いの手帳タイプ(定価ベース)/目安:¥2,000〜¥2,500(版・仕様による)。
仕様
240ページ前後。月間+週間のスケジュール+ワーク(毎月のコラム、毎週のミニコラム等)。六曜などカレンダー要素も有。
スピリチュアル要素
「引き寄せの法則」を日常に落とし込むコラムや毎日の“いいこと探し”ワークを収録。自分の願いを深掘りする設問や習慣化しやすい導線がある点が特徴。
引き寄せとの相性
毎日の“ポジティブな出来事”を書き出す構成で、感謝習慣がつきやすく、引き寄せの土台(波動を整える・自己肯定感を上げる)と相性抜群。特に「書いて気づく」プロセスが強化されています。
おすすめの使い方(メリット)
毎朝:簡単な「今日の意図(1行)」を書く → 一日が明確になる。
毎夜:必ず「今日のいいこと」を3つ書く → 感謝習慣で自己肯定感UP。
毎月:コラムに沿って月テーマを設定 → 小さな習慣目標を立てやすく、行動変容につながる。
使うメリット:引き寄せ初心者〜中級者に向く。コラム×ワークで“引き寄せの考え方”を日常化しやすく、続けるほど価値が出る。
2. 願いを叶える手帳 2026(MACO)
出典:永岡書店/著:MACO(メンタルコーチ)。
価格(目安)
書籍型手帳の流通価格:¥1,800〜¥2,500(販売先により変動)。
仕様
1月始まり(2026年1月〜)の月間+週間(レフトタイプ)構成。毎週・毎月にコラムや一言メッセージ、アファメーションやワークが収録されている。
スピリチュアル要素
MACO流の“4ステップ”メソッドや、毎日の一言メッセージ・アファメーション手法が盛り込まれ、習慣としての「引き寄せトレーニング」に最適。特典シール(次元を開く扉シール等)が付く場合もある。
引き寄せとの相性
明確なメソッド(4ステップ)と日常ワークの両方が入っているため、理論→実践→振り返りのサイクルを回しやすく、成果を出しやすい構成。アファメーションを日常に落とし込む設計が魅力。
おすすめの使い方(メリット)
毎朝:付録のアファメーションを1つ声に出す → 着地点を感覚的に作る。
週末:週の振り返りワークで“できたこと”を記録 → 小さな成功体験を積む。
月初:4ステップで目標と行動計画を設定 → 習慣→行動→結果が回りやすい。
使うメリット:メソッド指向の人に最適。具体的な手順で“願いを日常行動に落とし込む”ことができ、再現性が高い
3. ユミリー開運風水ダイアリー 2026(直居由美里)
出典:永岡書店/著:直居由美里(ユミリー)。
価格(目安)
書籍扱いの手帳:¥2,000前後(仕様による)。
仕様
見開き月間+見開き週間の構成。六曜、二十四節気、月の満ち欠け、天赦日、一粒万倍日、天一天上、日破などの選日情報を網羅。九星別の運気、吉方位割出しシート、全国神社マップ・方位盤シート・開運シール付き。
スピリチュアル要素
風水ベースで「吉方位」「開運日」を利用した行動設計が可能。神社参拝を「運気の貯金」として位置づける等、行動を通した運気向上のガイドが豊富。
引き寄せとの相性
「行動で運気を呼び込む」タイプの引き寄せに最適。波動調整だけでなく、具体的に吉方位へ行く・開運日に行動する等、外的アクションを伴う引き寄せ戦略と相性が良い。
おすすめの使い方(メリット)
月初:その月の吉方位・天赦日などを確認し、重要な決断や行動日を設定する。
週単位:方位盤を見て「今週の吉方位」を意識した外出計画を立てる。
年間:神社マップを活用して「運気の貯金」スケジュールを組む。
使うメリット:占術・風水を日常計画に組み込みたい人向け。行動ベースで運気を作りたい・参拝や吉方位移動を習慣化したい人に最適。
4. 1年を晴れにする手帳 2026 ウィークリースタンダード(SUNNY SCHEDULE / サニー)
出典:公式プロダクトページ(SUNNY / hello-iroha)等。
価格(目安)
ブランド手帳としては¥2,000台後半〜¥3,500前後のラインが一般的(フォーマット・サイズで変動)。
仕様
週間(セミバーチカル等)+月間+フリーノート。時間軸のないバーチカル/セミバーチカルや方眼メモ併用で、予定管理・TODO・願望ページの自由度が高い。フォーマットのバリエーションが多い。
スピリチュアル要素
本来は実用志向の手帳だが、自由度が高いため「引き寄せフォーマット(願いページ・感謝ページ・ビジョンボード)」を自作で組み込める点がスピリチュアル活用に向く。
引き寄せとの相性
自由度の高さが強み。固定フォーマットの縛りがないので、自分の引き寄せメソッド(朝の意図設定、夜の感謝、月間ビジョン)を自由に組み込める。自作派に最適。
おすすめの使い方(メリット)
カスタムページを作る:月初に「今月の願い」ページ、週ごとに「今週の引き寄せアクション」を追加。
ビジュアル化:方眼メモに写真やマインドマップを貼って“ビジョンボード”化。
習慣トラッカーで進捗を可視化 → 小さな行動の積み重ねが現実化につながる。
使うメリット:自由に編集できるため、「手帳を自分の引き寄せツールに最適化したい」人に向く。管理重視の人も願望実現志向の人も使える万能型。
5. ハイタイド 2026年ダイアリー 10月始まり A6ウィークリー(HIGHTIDE)
出典:ハイタイド公式/商品ページ。
価格(目安)
¥1,500〜¥3,500(仕様・カバー素材により幅あり)。A6のコンパクトサイズは比較的手頃な価格帯。
仕様
A6サイズ(携帯しやすいコンパクト)、週間ブロックまたは週間バーチカルなどのフォーマット。PVCカバー、スピン(栞)、ポケット、シール付属など実用的な装備。中紙は書き心地を重視した紙質。
スピリチュアル要素
製品自体は実用寄りだが「持ち歩きやすさ」「手に取りたくなるデザイン」で毎日書く習慣を生み、結果的に引き寄せ習慣(書き続けることで波動が変わる)に寄与する。ステッカーで“願いページ”をデコるなどの工夫がしやすい。
引き寄せとの相性
モバイル性が高く「いつでも書ける」点が強み。外出中のインスピレーションや感謝メモを即書けることが、願いを日常化する上で有効。
おすすめの使い方(メリット)
いつでも書けるA6サイズで「思いついた願い・感謝」を即記録。
カバーや付属シールで願いページを視覚的に強化(シールで達成済みマーク等)。
持ち歩き用と家置き用の2冊体制で「思考の短期メモ」と「長期ビジョン」を分ける運用もおすすめ。
使うメリット:実用寄りでコスパが良く、続けやすさが魅力。持ち歩き→即書く習慣を作りたい人に最適。
手帳の特徴一覧
| 手帳名 | 価格目安* | 仕様(フォーマット/始まり/サイズ) | スピリチュアル要素/特徴 | 引き寄せとの相性・ポイント | |
|---|---|---|---|---|---|
Amy 2026 引き寄せスケジュールブック 自分を生きる手帳
| 約 ¥2,200(税込) | 月間+週間フォーマット。1月始まり(通常)/240頁前後。 | 「毎日のいいこと探し」「月・週の引き寄せコラム」「自分の本当の願いを知る」プログラムあり。 | 書くことを通じて「波動を上げる」「願いを明確化する」構成。初心者にも使いやすく、引き寄せを習慣化しやすい。 | |
| 願いを叶える手帳 2026 リンク | 約 ¥2,200(税込) | 月間スケジュール(2025.12〜2026.12)+週間(レフトタイプ)フォーマット。1月始まり。 | 著者:メンタルコーチ MACO による「4ステップメソッド」「毎日の一言メッセージ」「アファメーション」「次元を開く扉シール」付き。 | “願いを叶える体質”を作るための構成あり。理論 → 行動 →振り返りというサイクルを促し、引き寄せを実践型でサポート。 | |
| ユミリー開運風水ダイアリー 2026
リンク | 約 ¥2,310(税込) | 見開き月間+見開き週間。六曜・二十四節気・月の満ち欠け・天赦日・一粒万倍日・吉方位・運気盤付き。B6サイズ。 | 著者: 直居由美里 による風水理論。神社マップ・方位割出しシート・開運シール付き。吉方位に基づく行動設計が可能。 | 「運気を呼び込む行動」を手帳に組み込みたい人に最適。引き寄せ=単なる思考ではなく、吉方位・選日を活用した実践重視型。 | |
| 1年を晴れにする手帳 2026 ウィークリースタンダード
リンク | 約 ¥3,900(税込) ※フォーマット・サイズによる差あり。 | 週間+月間+ノートページ。バーチカル・セミバーチカルが選べる。自由度が高いフォーマット。 | 実用性重視の手帳だが、ユーザーが「引き寄せページ」「願望ビジョンボード」などを自由に組める仕様。カスタマイズ可能。当該仕様出典(例として「いろは出版」版)を参照。 | 自由に編集・設計できるため、「自分だけの引き寄せ手帳」を作りたい人にぴったり。自分の願い・行動を自由に書き込んで、マインドと行動を統合できる。 | |
| ハイタイド 2026年ダイアリー 10月始まり A6ウィークリー
リンク | 約 ¥1,760(税込)~ ※仕様・カラーによる。 | A6サイズ(携帯しやすいコンパクト)/10月始まり/週間ブロックフォーマット。多色・多仕様(302種類)展開。 | デザイン性・携帯性が高く、「書きたい」「開きたくなる」手帳。手に取る機会が増えることで書く習慣が生まれやすい。 | 気軽に携帯して、思いついた願いや感謝・インスピレーションを即記録できるタイプ。引き寄せ手帳として「日常の小さな波動変化」を捉えたい人におすすめ。 |
手帳を“引き寄せアイテム”に変える3つのコツ
① 願いは「〜したい」ではなく「〜できた」で書く
→ 叶った前提の波動を出すことで、潜在意識が現実を引き寄せます。
これは引き寄せの基本ですね。
かならず過去形にしてみてください。
② 朝と夜に書く習慣をつくる
→ 朝は意識設定、夜は感謝で1日を締めくくる。
→ 波動が安定し、現実がスムーズに動き出す。
これは朝に一日の流れを自分でつかんでおくと予測がついて動きやすくなるというメリットもありますよ。
③ 「書く=整う」を意識する
→ 書くことで心の整理ができ、直感が冴える。
→ 書くほど幸せ体質に。
まとめ:手帳は「未来の自分へのプレゼント」
2026年の手帳は、ただのスケジュール帳ではありません。
それは、未来の自分を育てる魔法のノートです。
意外にも手帳で振り返りをすることで何をすべきか、しなくてもいいかがわかるようになります。
すると本当に自分にとって必要なものが目に見えるようになるんですね。
日々の小さな言葉が、やがて現実を変えていく。
書くたびに、幸せを感じるあなた自身が「引き寄せの磁石」になります。
今年こそ、
あなたの“理想の一年”を手帳から始めてみませんか?
そして少し早いけど今から来年の運気をいいものに変えてみませんか?