はじめに

このブログでは、引き寄せの法則を使ってお金を引き寄せる方法について解説します。
引き寄せの法則とは、自分の思考や感情が現実に反映されるという法則です。つまり、お金を引き寄せたいなら、お金に関するポジティブな思考や感情を持つことが大切です。
しかし、引き寄せの法則を実践していると、一時的にお金が減ったり、逆境に直面したりすることがあります。これが「好転反応」と呼ばれるものです。
好転反応は、引き寄せの法則が働いている証拠です。好転反応を乗り越えることで、さらに大きな成功を手に入れることができます。
引き寄せの法則とは?

引き寄せの法則とは、自分の思考や感情が現実に反映されるという法則です。
引き寄せの法則が働く仕組みは
- 自分の思考や感情が、宇宙に波動として発信される
- 同じ波動を持つものが引き寄せられる
つまり、お金を引き寄せたいなら、お金に関するポジティブな思考や感情を持つことが大切です。
例えば、以下のような思考や感情を持つと、お金を引き寄せやすくなると言われれています
- お金は豊かさの象徴であり、感謝に値するもの
- お金は自分の努力や才能によって手に入るもの
- お金は自分の人生をより豊かにしてくれるもの
また自分の感情を素直に声に出すことや、お金への愛情を口にすると効果的だとも言われています。
- お金がとても大好き
- お金は友達
などというようなお金を身近に感じていることをイメージするといいようです。
好転反応とは?

好転反応が起きるときは、私たちにどのようなことがおきるのでしょうか?
例えばですが、引き寄せの法則を実践していて、次のようなことが起きたら、好転反応が起きつつあるのかもしれません。
- お金が減る
- 仕事で失敗する
- 人間関係が悪化する
このようなことが起きているとき、引き寄せの法則が働いている証拠です。
引き寄せの法則が働くと、最初は逆境に直面することがあります。これが「好転反応」と呼ばれるものです。
好転反応を乗り越えることで、さらに大きな成功を手に入れることができます。
好転反応が見られた時にするべき行動3つ

これらの現象は、一見するとマイナスなように見えますが、実は次のステップへ進むための準備段階であると考えられます。
例えば、お金が減ることで、お金の大切さに気づき、お金を大切にする思考や感情が芽生えます。
また、仕事で失敗することで、自分の弱みや課題が見え、それを克服するための努力をすることができます。
人間関係が悪化することで、自分にとって本当に大切な人や関係性を見つめ直すことができます。
好転反応を乗り越えることで、より大きな成功を手に入れることができます。
以下に、好転反応を乗り越えるための3つの方法をご紹介します。
好転反応を受け入れ、ポジティブな思考や感情を維持する
一般的に好転反応は、自分にとって好ましくない状況になることがほとんどです。
しかしそれは引き寄せの法則が働いている証拠です。
そのため、好転反応を受け入れることが大切です。
好転反応を受け入れることで、ポジティブな思考や感情を維持しやすくなります。
自分の思考や感情を客観的に見る
好転反応を乗り越えるためには、自分の思考や感情を客観的に見る必要があります。
そんなに簡単に自分に起きたことを受け入れることはむずかしいかもしれません。
自分の思考や感情が、引き寄せの法則にどのように影響しているのかを理解することで、あなたにとってつらい好転反応を乗り越えやすくなります。
好転反応の意味を理解する

好転反応は、次のステップへ進むための準備段階であると考えられます。
好転反応の意味を理解することで、好転反応を乗り越えるモチベーションを高めることができます。
好転反応に直面したときは、慌てずにこれらの方法を試してみてください。
誰でも、ジャンプする前のことを思い出してください。
大きく飛ぶときには、大きく屈むと思います。
好転反応のイメージはまさしくそんな感じです。
辛く悲しい好転反応が起きても、その辛さが、悲しみが深ければ深いほど、次には大きく羽ばたけるはずです。
自分の感情を受け入れたり、客観的に見る方法とは?
感情を言葉で表現する
自分の感情を言葉で表現することで、感情を客観的に捉えやすくなります。例えば、悲しい気持ちなら「悲しい」「寂しい」「辛い」など、怒りなら「怒っている」「腹が立っている」「イライラしている」など、自分の感情を言葉で表現してみましょう。
こうすることで、冷静になれます。
冷静になることで、引き寄せの法則のポジティブな感情を近づけることになります。
第三者の視点で見る
自分の感情を第三者の視点で見る練習をすると、客観的に捉えやすくなります。例えば、友人や家族に自分の感情を相談したり、日記やブログに自分の感情を書き出したり、第三者の視点で自分の感情を見つめてみましょう。
日記を書くこと、ブログに書くこと…つまり辛い感情をインプットした後に、アウトプットすると自分の感情を要約することにもなるのです。
要約の力はとても大きいです。
実生活でも役に立つので、ぜひやってみてください。
感情の原因を探る
自分の感情の原因を探ることで、感情を客観的に捉えやすくなります。
例えば、怒りなら「なぜ怒っているのか」「何が原因で怒っているのか」を自分に問いかけてみましょう。
感情に振り回されない
自分の感情に振り回されないようにすることも大切です。
余裕がないと感情に振り回されやすくなります。
感情に振り回されると、冷静な判断ができなくなり、問題を解決しにくくなってしまいます。
感情に振り回されないことは人生を今後送る上でも重大切なことです。
感情を受け入れ、自分を認める
自分の感情を受け入れ、自分を認めることも大切です。
自分の感情を否定したり、自分を責めたりすると、感情を客観的に捉えにくくなります。
自分の感情を客観的に見ることができれば、感情に振り回されずに、冷静に物事を考えたり、問題を解決したりしやすくなります。
自分の感情を客観的に見る練習に役立つ具体的な方法

感情日記をつける
毎日の出来事と自分の感情を書き留める日記をつけてみましょう。
自分の感情を客観的に捉えるためのきっかけになります。
先述のアウトプットですね。
感情をコントロールするトレーニングをする
呼吸法や瞑想など、感情をコントロールするためのトレーニングをしてみるのもよいでしょう。
カウンセリングを受ける
自分の感情を客観的に捉えるのが難しい場合は、カウンセリングを受けるとよいでしょう。カウンセラーの助けを借りて、自分の感情を理解し、コントロールする方法を学ぶことができます。
自分の感情を客観的に見ることは、自分自身を理解し、より豊かな人生を送るために大切なことです。ぜひ、今回ご紹介した方法を参考に、自分の感情を客観的に見る練習をしてみてください。
もしかしたら、この気づきのために、あなたに好転反応が起こったのかもしれません。
まとめ
「何事にも理由がある。」
この記事を読んでいる方は、好転反応で辛い思いをなさったのかもしれません。
しかし、それはなにかいいことがおきる理由になっているのです。
タイトルにはお金と書きましたが、それはお金以上にすごいことかもしれません。
実は私にも最近辛く悲しことが最近ありました。
しかし、それで私も気が付けたことがたくさんありました。
新しく仲良くなった、知り合いや出会いがたくさんありました。
そして努力をする機会にも恵まれました。
辛く悲しいことがなければ、その恵みに気が付くことなく一生を終えていたかもしれません。
私たちには、この世で戦う意味があるのだと今は思っています。
戦い方は人それぞれですけど。
実践は難しい時があるかもしれません。
しかしこの後はかならず、なにか…お金よりも大きなものを引き寄せているはずです。