健康志向が高まる2025年、注目を集めているのがフルーツウォーターとフルーツティーです。
そして2026年にはかなりの話題になりそうです。
なぜそんなに話題になりそうなのか?
それは「甘い飲み物を控えたい」「低カロリーでおいしいものが飲みたい」「むくみを改善したい」
そんな悩みを持つ人を中心に、いま急速に広がりつつあります。
そして意外にも(失礼ですが・・)40代、50代の男性が好んで飲んでいるそうです。
みなさん、健康志向になっているんですね。
この記事では、
なぜ今“フルーツ系ドリンク”が人気なのか
ダイエットや美容にどんな効果があるか
家で簡単に作れるレシピ
市販で選ぶときのポイント
などを、初心者でもわかるようにまとめました。
健康系ジャンルで今後確実に関心が集まるテーマなので、知っておいて損はありません。
■フルーツウォーターとは?なぜ健康志向の人に選ばれているのか
フルーツウォーターとは、
水にフルーツやハーブ、野菜を加えて軽く香りと風味を移した飲み物のこと。
砂糖ゼロ・カロリーほぼゼロで、自然な甘みと香りが楽しめるため、健康志向の人に特に人気があります。
▼人気の理由
カロリーがほぼ0〜10kcal程度
砂糖・人工甘味料ゼロ
むくみ改善に期待できる
水だけでは飲みにくい人も続けやすい
美容インフルエンサーが愛用している
特に「水だけだと味気ないけど、ジュースは避けたい」という層からの支持が強いです。
とはいえ、甘味料などが入る飲み物はカロリーは上がってしまうので要注意です。
■ダイエットに効果的と言われる理由
① 摂取カロリーが自然に下がる
ジュースやカフェラテをやめてフルーツウォーターにすると、
1日100〜200kcalほどのカットにつながります。
1ヶ月で約3000〜6000kcalの削減=体脂肪0.5〜1kg分に相当。
無理なダイエットより継続効果が高い点が魅力です。
② むくみ改善に役立つ成分が豊富
レモン、キウイ、ベリーなどはカリウムが含まれ、
塩分過多によるむくみの解消をサポートします。
特に女性の間で人気が上がっています。
③ 水分摂取量が自然に増える
水分が増えると
代謝UP
老廃物の排出
肌の調子が安定
などの変化が期待できます。
「水だけでは続かない…」という人ほどフルーツウォーターは相性抜群です。
私の知り合いの70歳のおばあちゃんは毎朝、紅茶にフルーツをどっさり入れて、香りと味を楽しんでいるそうです。
チャイのフルーツ版みたいな作り方で、それはそれは優雅です。
私もそんな風になりたい!!
■フルーツティーも健康志向で人気が急上昇
フルーツティーは、
紅茶・ルイボス・ハーブティーにフルーツの香りや果肉を合わせたドリンク。
お茶ベースなのでカロリーが非常に低く、
「甘くないのに満足感がある」のが最大の強みです。
▼特に人気の理由
ノンカフェインを選べる(妊娠中や夜でもOK)
美容成分(ポリフェノール・ビタミン)が豊富
ホット・アイス両方楽しめる
満足感が高いので間食防止になる
冬はホット、夏はアイス+フルーツの”フローズン”が人気です。
■【悩み別】おすすめフルーツ・組み合わせ
▼ダイエット向き
レモン × ミント(モヒートみたいで一番おすすめです。)
ライム × キュウリ(キューりって意外とさわやかなんだ!!と衝撃でした)
グレープフルーツ × ハーブ(グレープフルーツは皮をむいて入れてます。消毒とか気になりますしね)
→ すっきり味で満腹感がある。
▼むくみ改善
レモン
キウイ
ベリー類(冷凍ベリーを入れて楽しんでいます)
→ カリウムで体の巡りをサポート。
▼美肌目的
オレンジ
いちご
りんご
→ ビタミンC・抗酸化作用が高い。
■【簡単】自宅で作れるフルーツウォーターのレシピ
材料は3つだけ。
手軽にできるのでかなりおすすめです。
私はレモンとミント・・・。
庭にレモンとミントがあるので、レモンが庭にでき始めると青いうちからとってきてスライスして入れています。
ミントを入れるとモヒートみたいで気分的にもあがります。
●材料
水:500〜700ml
好きなフルーツ:適量
ミントやハーブ(あれば)
●作り方
フルーツを薄めにスライス
ボトルに入れて水を注ぐ
冷蔵庫で1〜2時間置いて完成
夜に仕込めば朝すぐ飲めるので習慣化しやすいです。
氷を入れると味が引き締まってさらにおいしくなります。
■【ホットに最適】フルーツティーの作り方
●材料
紅茶 or ノンカフェインティー
オレンジ・レモンなど
はちみつ(少量でもOK)
●作り方
お茶を濃いめに入れる
フルーツを輪切りにして入れる
数分置けば完成
温かいお茶にフルーツの香りが移り、冬に最高の1杯になります。
■市販で選ぶときのポイント
市販のフルーツウォーターやフルーツティーを選ぶときは、
以下だけチェックすればOKです。
▼① 砂糖・人工甘味料の有無
「糖類ゼロ」「甘味料不使用」などの表示は必ず確認。
糖類ゼロでも甘味料などを使用している場合にはやめたほうがいいでしょう。
▼② カロリー
0〜20kcal以内ならかなり優秀。
▼③ フルーツ香料の種類
“天然香料”のものはより自然な風味。
▼④ カフェイン
夜飲む場合はノンカフェインが安心。
コンビニの新作も多く、選ぶ楽しさがあります。
■フルーツ系ドリンクは“無理せず続けられる健康習慣”
ダイエット飲料や機能性飲料は、
「味が苦手」「続かない」という悩みがつきもの。
しかしフルーツウォーター・フルーツティーは
香りがいい
見た目がかわいい
季節ごとに楽しめる
家でもコンビニでも気軽に飲める
という理由から、続く人が多いのが特徴です。
2026年は確実に“フルーツ系飲料”の人気が加速すると言われているため、
今から習慣にしておくのは大きなメリットになります。
■まとめ|健康×低カロリーで選ぶなら断然フルーツ系
フルーツウォーター&フルーツティーは、
低カロリー
砂糖ゼロ
むくみ改善
美容効果
続けやすい
というメリットが揃った優秀なドリンクです。
ジュースをやめてフルーツ系に変えるだけで、
ダイエット・美容・健康すべてにプラスの変化が出る人も多いです。
「無理なく健康を整えたい」
「かわいくておしゃれなドリンクを楽しみたい」
「低カロリーでも満足できるものが欲しい」
そんな人には、2026年にむけてもっともおすすめできる飲み物です。